2008年12月17日水曜日

1969 PONTIAC GTO THE JUDGE (ポンティアック・GTO・ザ・ジャッジ)

'60年代後半、ポンティアックはGMのインターミディエイト用プラットフォーム(Aボディ)をベースにいくつかの車両を生産しました。

まず最もオーソドックスな普及版として生産されたのがテンペスト。
スポーティラインとして位置付けられていたルマン。
そしてマッスルカー色の強いモデルとして投入されたのがGTOで、なかでも最高のスポーツパッケージがGTO"ザ・ジャッジ"です。

エンジンは366馬力を発揮するラムエアⅢ400cu.in.を標準搭載し、1/4マイルを14秒台中盤で駆け抜けました。 (写真はたぶん'70年式です。)

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