
V型8気筒/9258cc迄のスーパーチャジャー付エンジンを(アルコール燃料を用い3500馬力以上を発揮します。)フルパイプフレーム式シャシに搭載したBERC最高峰のカテゴリー
FRでホイルベースも短いため、ドライバーのテクニックが明確に現れるカテゴリーです。


固定式の屋根を持たないスポーツロードスターとして、'55年に登場したサンダーバードは'53年にシボレーから発表されたスポーツカー、コルベットのライバル車として発表されました。
2シータ・オープンカーとして3年間生産されたのち、'58年には早くも新型ボディへとフルモデルチェンジ。
2+2シートを持つ大型シャシーのクーペ&コンバーチブルへと生まれ変わり、さらに2年後の'61年には第3世代へとバトンタッチします。
外観上の特徴は、なんといってもジェットエンジンの排気口をイメージした丸形テールランプ。
ファルコン、フェアレーン、ギャラクシーなど'60年代前半のフォード車に共通するデザインですが、サンダーバードは小ぶりながらも存在感をアピールするテールフィンとのマッチングも美しく、「ロケットサンダー」の愛称を生むきっかけとなりました。













1970年モデルは、ポニーカー(1964年型フォード・マスタングに代表される手ごろな価格でコンパクトかつスポーツ走行が可能なスタイリッシュな車)市場に参入したモデルとしては後発であった。プリムス・バラクーダのE-ボディをベースとして、ホイールベースを延長し、外装の薄板ボディへの変更など、大胆な変更が成されている。ボディ・デザインは1966年型ダッジ・チャージャーをデザインしたカール・キャメロンが行った。1970年モデルのグリル・デザインは、彼がタービン・エンジンを搭載することを想定した、1966年型チャージャーのプロトタイプとしておこしたものであるが、チャレンジャーに搭載されることもなかった。しかし、チャレンジャーは大衆には大いに受け入れられ、1970年で8万台のセールスを記録した。この頃既に、ポニー・カー市場は下降傾向にあるというメディアの批評もある中、1971年以降のセールスは振るわなかったものの、生産は1974年モデルまで5年間継続され、トータル16万5千台を越えるセールスを記録した。チャレンジャーにはチャレンジャー6、チャレンジャーV8、チャレンジャーR/T(Road/Track)の3グレードがあり、その最高峰がR/Tである。1970年モデルのみT/A(ホモロゲーションモデル)が存在した。